2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

私はいっそ、神隠されたい。「さよならリアル」

先週の金曜日に、小説を書く間のBGMとしてCDをいくつか借りてきた。そのCDの中に『千と千尋の神隠し』のイメージアルバムがあるのだが、そこに収録されている「油屋」という曲を聴いていると、まるで私の事を歌っているんじゃないのかと思われる。 あまりに…

おまけ

家に帰りPCに向うなり茶々丸の画像を探した。萌えjpやGoogleでイメージ検索をしてみたのだけれども見つからなかった。寂しくて死にたくなった。 手に入らないとますます欲しくなるのが人情というもの。誰か下さい。

高校生が選ぶ、大学に入ったら読みたい本

(http://www.lib.saga-u.ac.jp/100home.html) 何を読むのかは人それぞれだし、自分は何を読むべきかを考える事はとても大切な事なので、僕がとやかく言えたものではありませんが、「今の」流行り物しか上位ランクしていないのはとても寂しい事なのではない…

The Beach Boys

『Good Vibrations』と『Wouldn't it be nice』がたまらなくいい。「癒される」と言ってしまえばそれまでで、「綺麗だ」と言ってもそれまでなので、この清々しさと叙情性の両立の高さの素晴らしさは実際に聴いてもらうしかない。 そもそも僕は音楽の知識が皆…

感激という名の間隙

今日は水曜日なので、コンビニで軽く立ち読みをしました。ジャンプとマガジンを順に読みました。特に印象に残ったのが、マガジンの『魔法先生ネギま!』です。 絡繰茶々丸ヤバくない?(キーワード対策でフルネーム) めっちゃ萌えない? 私危うくコンビニで…

やらないけれど

今日もバイトだ。特に大きな変化の無い一日だった。これで大きな変化を望むのなら、大学を辞めるか人を殺すかしかないと思う。

エンドレスもしくはネバーエンド

心無い人から見れば、毎日日記を書いているような私を暇人扱いしている人も多いでしょう。しかし私はこれでも忙しいのです。 というわけで、これからはわざと日記を書かずに「ああ、もけさんは忙しいんだなぁ」と思われようと思い、しばらく日記断ちをしよう…

 村瀬学『宮崎駿の「深み」へ』宮崎駿の「深み」へ (平凡社新書)作者: 村瀬学出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2004/10/01メディア: 新書 クリック: 25回この商品を含むブログ (11件) を見る

を大学生協で見つけた。面白そうなので買った。 ところで私は経済学部生なのだが、いつまでもこのような本ばかりを読んでいていいのだろうか。多分駄目なんだろう。駄目なんだろうが、こういう話が好きで好きで仕方が無い。大学どころか、学部学科の選択も誤…

学校に行った。家に帰った。疲れたので寝た。バイトは無かった。

家に帰った。

家に帰った。家に着いたら、25時でした。明日は五時に家を出なければいけないので、少し憂鬱になりました。気晴らしに、『顔のない月』と『Z.O.E Dolores,i』を見ながら、煎餅と焼き芋を食べた。三時に寝た。約二時間後、私は無事に目を覚まし学校に向かう…

バイトに行きました。

昨日、予告していた通りにバイトに行きました。つつがなく、時間が過ぎ、さあ帰るかという段になって「○○(私の名字)君、今日、店閉めの時間までいられない?」と最近、移動になった店長に言われた。 私は「いいですよ」と言った。 なんでも、今日私以外に…

 短編書いた

2000字で短編を書きました。とりあえず人に批評してもらったら、色々言われました。また死にたくなりました。嘘だけど。

テンパってます

最近、バイト先の都合上、土日にシフトが入る事が多くなりました。毎週土曜日は朝から夕方まで、日曜は夕方から夜まで。 かくいうこの日もバイトがあり、日中は労働に従事しておりました。 帰宅後、PCをつけたのだけれど、別にやりたい事も無かったので早々…

今日は親父と銭湯に行った。色々考えた。いい気分だった。小説の事も考えた。何とかしようと思った。以上。

身も蓋もナッシング

最近、どうでもいいことばかりが気になる。今日は「ここで会ったが三年目」という定型句が、なぜ「三年」なのかを考えていた。 多分、二年だと短いし、四年だと長いからだと思った。

『鬼人戦記』

アイディアはあるのだけれど、文章が続かない。主人公を変えて再チャレンジ。何とか進んだ。『壁』を書いていたときのような思い切りの良さが出てこない。あの頃の自分に戻れるのだろうか?

読書中  ミヒャエル・エンデ『はてしない物語 (下)』はてしない物語 (下) (岩波少年文庫 (502))作者: ミヒャエル・エンデ,Michael Ende,上田真而子,佐藤真理子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/06/16メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 19回この商品を含むブログ (43件) を見る

バスチアン暴走中。いとおかし。

鬼人戦記

最近、肩こりがひどいです。肩こりというのは痛みが日々堆積していった結果、起こる現象ですが、今回のそれはなんだか急に痛みだしました。疲労とかそういったのとは別の原因があるのかもしれない。

読了 ミヒャエルエンデ『ものがたりの余白―エンデが最後に話したこと』ものがたりの余白―エンデが最後に話したこと作者: ミヒャエルエンデ,Michael Ende,田村都志夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/02/21メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見る 

これはいわば、ミヒャエルエンデのインタビュー集のようなものである。 例えば、『ネバーエンディングストーリー』こと『はてしない物語』。 映画では有名な話なのだが、あの物語は決して空想礼賛、子供礼賛の物語ではないという事が分かる。 そもそも映画版…

授業の余白

今日の授業中、変な女が先生に向かって、変な事を言いました。世の中をなめきったその言動に僕はつくづくこの学校に通うのが嫌になりました。

この日は抗いがたく眠たい日であった。まるで、全世界的に睡眠日和だとでもいうかのように、キャンパス内の人々は眠りについていた。 朝のニュースで見たのだが、この日は十月のような陽気になると言っていた。それはつまり、こういうことだったらしい。 毎…

七つのうちの一つ

バイトの無い日であったので、学校が終わったら真っ直ぐに家に帰りのんびりと過ごした。空腹だったこともあり、家に帰るなりモノを食べた。 その後、テレビを見ながら、家族と団欒などをした。 働きたくなくなるような一日であった。

バイトが終わって、自転車に乗ろうとしたらパンクしていた。なんかに取り憑かれているのかもしれない。

桃太郎電鉄HAPPY

今日久しぶりに弟とゲームをやった。弟とゲームをしたのは一年ぶりだと思う。桃太郎電鉄をしたのは五年ぶりぐらいになると思う。 ゲームをしながら、お互いの学校の事や、サブカルな話をした。無意味に見えて、結構、大切な時間だったと思う。こういう日が僕…

バベルの塔

なんか知らない人からコメントが書かれていたので、そこに飛んでみたら八ヶ月以上も前の日記にコメントが書かれていた。 そこの日記にこんな事が書かれていた。 手段が見つからないまま焦りに焦って、結局一ヶ月前の自分となんら変わっていない自分に焦って…

 機動戦士ガンダムSEED DESTINY

第何話かは知らない。今日初めて『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 』を観た。なんですかあれは。どこを観ても「レーザー⇒爆発⇒ミサイル⇒爆発⇒…」の繰り返しじゃないですか。(改蔵風) 経験の有り無しによって出来上がる人々の立場の違いは面白いとは思いまし…

泣いた赤鬼の戦争

『スレイヤーズ』と『ドン・キホーテ』は似ていると思った。『泣いた赤鬼』と『おにたの帽子』は『ポケットの中の戦争』と似ていると思った。

読了 ロバート・ニュートン・ペック『続・豚の死なない日』続・豚の死なない日作者: ロバート・ニュートン・ペック,Robert Newton Peck,金原瑞人出版社/メーカー: 白水社発売日: 1996/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

面白くて一気に読めました。これは『豚の死なない日』の続編であって、今回の小説の中には豚が死なない日がありません。もしくは豚のかけらも出てきません。 それはいいとして、本当にいい本を読めたと思う。この小説の主人公であるロバートは十二歳なのだが…

豚も死なない日

「ねこなべ」を聞きながら日記を書いています。笑いそうになります。むしろ笑うしかない。テンションが高くなる。めっちゃ笑える。なんなんだろう、この感覚。不思議なノリだ。

雨下の農家

私が風邪を引いたのは、何も馬鹿だからというわけではなく、季節の変化のためだろう。今こうして生きている以上、生物はこの地球の空気を吸わなければならず、空気を吸うためには地球にいなければならず、地球にいる以上は自分の身を外気に晒さなければなら…