2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
良心って、人間が正しいことをしたって、間違ったことをしたって 同じように責めるんだ。 まるで見境がなくて、正しくても悪くても同じように責めたてて ばっかしいやがるんだ。 良心ってのは、人の体の中でいちばんでっかい場所を取ってやがるくせに、 なん…
最近はもっぱらこの漫画がお気に入り。メディアさんがいいね。 八重歯! 八重歯! ニヘラ顔! メイド服! 天然! 愛でる対象としてはメディアさんだけれど、愛を注ぐ対象は南条さんですね。 ツンデレ! ツンデレ! 縦ロール!
太臓もて王サーガ 各キャラに役を割り振って昔話をやるというのはどんなギャグマンガにも見られるネタということはひょっとしたら著者は既にネタ切れなのかもしれないが面白かったので許す。 銀魂 面白かった。なんか、このマンガはさりげなく人の内面を抉る…
先週もうすた先生休載してませんでした?
ノンフィクションで泣きそうになったのってこれが初めてかもしれない。 この本の中で著者は「引きこもっている青年の声を『外界に届けるためのパイプ』と位置づけているらしいのだけれども、ほとんどが取材と簡単な解説に終始していて、世間一般を見渡した上…
絶望した! 久米田康治先生の作者取材に絶望した!
ジャンルオーバー型のライトノベル出身者として冲方丁さんは以前から気になっていた。原作とかも数多く手がける姿は「資本主義の中での創作」というものについて考えさせられる。エンターテイメントとはなんだろう、とか。 てなわけで、この本を手にとって見…
最後の夏に見上げた空は (電撃文庫)作者: 住本優,おおきぼん太出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/12メディア: 文庫 クリック: 16回この商品を含むブログ (34件) を見る
『戦争』のために『大人の都合』で『遺伝子をいじられ』て、しかし既に『戦争は終わって』いてあとは『17歳になったら死ぬ』っていう、魅力的な設定考え出しとしてこれはあまりにも勿体無いと思った。 俺が期待しすぎるのがいけないのか。 なんというか、少…
風邪をひいたので養生。
はてなダイアリーをさまよっていた。そしたら、キーワード「絡繰茶々丸」のところの画像が素晴らしかった。
…は真面目な人間が直面してしまった問題であると言われる。人は成長しなければならない、真っ当な大人にならなければならない、という観念を忠実に実行しようとしたものの、世界がもはやそのようなドグマの存在を許さない。というような状況が彼らを苦しめて…