2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
月日が流れるのは早いですというのはもう常套句であって安い言葉であってきっかけが無ければ使えないような言葉なのですが、今こそ私は使おうと思うのです。 私のHPの掲示板はBBS PLUSをレンタルしているのですがまたその掲示板を消されてしまいました。なん…
財政が逼迫しているので、あまり読まない本を売ってきた。合計で315円だった。交通費、往復480円。あれ?
この前、立ち読みした。意外とコメディタッチでところどころにギャグが入り、読みやすかった。へぇ、コレが水銀燈かぁ、猫かぁなどと極地ネタをほざきつつ面白く読めました。イチゴジャムの話は第何巻だ? まだ読んでない。
「お前のラノベ好きは、もはやお前だけのものではないんだぞ」と、誰か一人でも言ってくれれば、文体があーだのご都合主義がこーだの余計なこだわりが先行して面白い物を面白いと素直に楽しめない薄汚れていた自分に気いた僕は喜んで頭を丸めましょう。
インターネットを始めるようになり、チャットや掲示板での交流を覚え、自分とは異なる年齢の方とも交流を持つようになりました。 私よりも年上の方の中には今年から社会人という方も少なくなく、また年下の方には今年から大学生という方も少なくはありません…
いろいろ整理していた。サイトのサーバーのほうにアップしておきながら使っていないファイルとか削除した。 そうしたら、こんなもの■ライトノベルについて50の質問■(http://mahorobakokoro.hp.infoseek.co.jp/100q_ranobe.html)が出てきた。 多分、中途半…
何がなんだか分からなかった。キャラクターが面白かった。るー萌え。
表紙買いした私が馬鹿でした。はぐらかされた。化かされた。まあ、そういう人ですし。
開き直り方が変だと思った。水没ピアノまではきちんと応援する気でいたのだけれど、こうなってしまっては元も子もない。 でも、佐藤友哉はなんだかんだいってやることはやっているので偉いと思います。引用の扱い方も興に入っているしね。
今回はなんだかあんまり山場がなかった。とってつけたような話ばっかりだった。急に織機綺の株が上がった。次回辺りに死ぬのかもしれない。 ブギーポップの扱われ方が日増しに安っぽくなっていっている気がする。
滅茶苦茶面白い。あえて言うなら、チョーオカスィー。チョロ美がアレだからか、荒ぶる鷹なんだか、もう何がなんだか…。 とりあえず、省略可かよ!!!
読書は自分自身のためにするのであって、それ以外の何者でもないはずなのにたまに変な風にずれ込んでしまうことがある。 手段と目的が食い違うことがあるのは人間の性らしく、手段の充実が必ずしも健全な結果をもたらすわけではないのだなぁ、と思う今日この…
昨日の日記のタイトルがやたらと気に入ったので、これをこの日記全体のタイトルにすることにした。勿論元ネタは佐藤友哉。 今日は学校。だけど、書いているのは昨日。 具体的にいえば、4月11日。 多分今日は学校から帰って、バイトに行って、寝る予定。 早く…
平山瑞穂『ラス・マンチャス通信』 恩田陸『ロミオとロミオは永遠に』 外山滋比古『知的創造のヒント』 北山猛邦『『アリス・ミラー城』殺人事件』 こんな風に本の名前を列挙しておくと、さも自分は読書家でこんなに難しい本を沢山読んでいるのですよ? と振…
恩田陸『夜のピクニック』 フランチェスカ・リアブロック『「少女神」第9号』 フランツ・カフカ『変身 断食芸人』 フランツ・カフカ『カフカ寓話集』 上遠野浩平『ブギーポップ・バウンティングロスト・メビウス』 上遠野浩平『しずるさんと底無し密室たち』…
芥川龍之介『河童』 ドストエフスキー『賭博者』 マーク・トゥエイン『トム・ソーヤの冒険』 佐藤友哉『水没ピアノ』 ドストエフスキーを「ドスト・F・♥」 スキーだけにラブ。と藤子・F・不二夫みたいに表記すれば、ドストエフスキーも可愛い感じになって、…
を読むことにした。 自分が持っている『創作』に対する自由なイメージを壊されたくなかったのでこういう手の本はなるべく遠ざけていたのだけれど、最近『プロに匹敵するような小説を書きたい』と純粋に思うようになってきたのでとりあえず一つ一つ取り込んで…
今日からじっくり腰を据えて