2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 中学時代の尊敬する友人

私の尊敬する友人の中にKという人物がいる。別に夏目漱石の『こころ』に出てくるKではない。この人は私も所属していたY中の剣道部の部長であり、同級生である。一応断っておくが、剣道のKでもない。これは名字の頭文字である。 何故かお寺の中にいる。お…

 アニメアニメした

ある不思議な先生がいた。この先生がある言葉を唱えると、墓の中から幽霊だか魂だかが沢山出てきた。その時私は何かを悟った。何を悟ったのかは覚えていない。先生が唱えた言葉といくらか関係していたような気がするが、なにぶん夢の事なのでよく覚えていな…

いつもはその日の終わりか、または翌日の早朝に日記を書く事を常としていた私だが、夢というのは時間が経つにつれてその記憶を曖昧にするものなので今すぐに書き残しておこうと思う。 昨夜は二度寝をしたために、二回夢を見た事を覚えている。そのうちの最初…

追記

バイトは疲れた。明日もバイトだ。

読了 夏目漱石『硝子戸の中』硝子戸の中 (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1952/07/22メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (35件) を見る

を読み終えたのは、バイト中の昼休みであった。 バイトの休憩から上がり、レジ打ちをしていると千円札の中に先程まで私に語りかけていた人物がそこにいた。 少し寂しかった。 この人はもう死んでしまった人である。 死者の書を読む事はこういうことなのだな…

バイトで疲れました。とりあえず寝ます。

 モーニング 山下和美『不思議な少年』

この山下和美先生の『不思議な少年』というのは私の好きな漫画の一つで、現在、二巻まで発売されています。 内容は、決まった名前定まった存在場所と時間を持たない不思議な少年が、あらゆる時間あらゆる国あらゆる人々の前に現れ人々の姿を見届ける物語です…

不思議な少年。

これからは毎日日記を更新したいなと思います。というのも、日記というのはとどのつまり日々の記録であるのだから、やはりその日一日を振り返りよりよい明日のためにその日の出来事はその日のうちに記録しておきたいのです。現実的な問題として、時間の折り…

 著書紹介 ヘルマン・ヘッセ『デミアン』デミアン (新潮文庫)作者: ヘッセ,高橋健二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1951/12/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 322回この商品を含むブログ (107件) を見る

ヘルマン・ヘッセといえば『車輪の下』が有名ですが、私はこの『デミアン』という小説を皆さんにお勧めしたいと思います。 実際に生きている人間とは何か、それは唯一の貴重な試みの一つである。 という趣旨の出だしから始まるこの小説は『車輪の下』と同様…

デミアン

最近、掲示板に書き込みがありません。寂しくて死にそうです。 それはそうと情報リテラシーという授業でグループ発表を行うことになりました。頑張ります。

 憧れのあの人

夢の中にティファ・アディールと綾波レイが出てきた。ガロードから「ティファを頼む」みたいなこといわれて預けられた。綾波レイの方は碇シンジとゲンドウ親子のいざこざの板ばさみになっており、これは俺のものにならなかった。 夢なら覚めなければよかった…

今日、演習で発表をした。予想していたことだったがどしどし突っ込まれた。死にたくなった。

読了報告 『ケルト神話 黄金の騎士フィン・マックール』ケルト神話 黄金の騎士フィン・マックール作者: ローズマリーサトクリフ,Rosemary Sutcliff,金原瑞人,久慈美貴出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 2003/02/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (13件) を見る

を読み終えた。 神話は、感情描写や自然描写が力強く伸び伸びとしており読んでいてとても気持ちよかった。妖精や英雄が織り成す物語は読む者の想像力を刺激してくれる。 ちなみに読むきっかけは訳者が金原瑞人だったからです。

レポートを書きながら(from学校)

「しょうひしゃぶっかしすう(消費者物価指数)」をタイプし変換しようとしたら、「焼死者物価指数」と変換された。どうやら打ち間違ったまま変換してしまったらしい。 うえっへっへっへ、たぁのしぃなぁ…(早くレポート書け

 『私には夢がある-マーティンルーサーキング-伝記』

来月、山形で『金原瑞人講演会』があるそうなので、楽しみです。料金は振り込みました。これから一ヶ月は、金原瑞人強化月間にします。 というわけで、早速この本を読みました。とても面白かったです。

 どうでもいいこと

「さんちの どうしたのかな つまんないな」で検索すると、「山口さんちのツトムくん」の替え歌が沢山引っ掛かります。

 零崎さんちのひとしきくん

零崎さんちの人識くん この頃少し変よ♪ どぉしたのかっな? 夢は叶わないと言っても 人を殺したと言っても 返事はいつも同じ 「傑作だ」 つまんないな 零崎さんちの人識くん この頃少し変よ♪ どぉしたのかっな? 大事にしていたダガーナイフ 血しぶきで赤く…

今週のマガジンの裏表紙の広告に、ガンダムXのDVDの広告があった。 やっぱりティファはビデオのジャケットの一巻の→のヤツに限ると思う。同人、絵師、お呼びでない。 頭と手を切り離すことが可能な僕は、バイトでレジを打ちながら↓な事を考えていた。

寝坊した。学費を払うためにバイトに行き、そのバイトに疲れて学校に行けないというのは、とても意味の無いことだ。 ここが踏ん張りどころなのだと思う。

無気力地帯

行きたくないと思いながらバイトに行き、嫌な感じに精神を擦り減らして帰宅。 この日稼いだバイト代もどうせ学費にまわるんだと思うと、やる気もなくなる。

Fate/stay night の失敗は、『月姫』において『歌月十夜』でやった事を、『Fate/stay night』では本編と合わせてやってしまったことにあると思う。 むやみにキャラクターを売り物にすると物語の本筋がぼやけてしまうという話。 しかし、忙しいのにこんな事を…

私の部屋は散らかっている。カッターナイフとかカラーペンとか散乱している。刃先が出たままのカッターを見ながら、もう死にたいなぁとか思ったら小説のアイディアが浮かんだ。 赤いクレヨンで体に悪戯書きをしたら、それが本物の傷になる話。 オチは二つ考…

バイトに行った。家に帰ったらすぐに寝た。とても疲れた。

貧乏に暇は無くて、バイト代は全て学費と通学費に徴収されて、僕の生活には個性の入り込む余地も無くてもう死にたい。 今日は文化祭で学校が休みだったので演習で使うレポートを書いていた。バイトに向かう足の重いこと重いこと。

 終戦

終戦 僕が乗ろうとした 列車が行ってしまった 取り残された 駅のホームで 僕は立ち尽くす ちらりと見えた 車窓の奥の 人々の顔に あざ笑われているような気がした 遠くへと消えていく その鉄の塊は 飲み込まれるように小さくなった 荒い呼吸は収まらず それ…

 読書中 コクトー『恐るべき子供たち』

最初は、世の中に反感を覚える子供たちの話かと思ったが違った。無邪気さがテーマの話でした。

子供たちの終戦

お金が無いので、ブックオフで100円の本だけを買った。本当は、『イリヤの空、UFOの夏 その4』と『涼宮ハルヒの暴走』が欲しかった。

今日の夢の中に、以前親戚の家で飼っていた猫が出てきた。 もう既に死んでしまった猫なのですが、夢の中では元気に生きていました。 生きているっていうのは、動いているってことなんだなとつくづく実感したり。 名前はクロというのですが、夢の中でも相変わ…

曳かれものの小唄

文学フリマ、原稿落としました。入金間に合いませんでした。竜頭蛇尾でした。ごめんなさい。

 二時間ドラマ見ていて思ったこと。

言葉一つで変われるほど人間単純じゃねーよ。それとも、たかがその程度の苦悩だったって事なのか? 二時間という制約があるから仕方が無いのかもしれないな。