2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 動くピンク・フロイド

学校の図書館で「ロック映像年間'67」とかいうのを観ていた。 曲目は以下の通り。 2)イッチクー・パーク/スモール・フェイセス 3) シー・エミリー・プレイ/ピンク・フロイド 9) 青い影/プロコル・ハルム 10) サテンの夜/ムーディー・ブルース 11) ハ・ハ・セ…

本屋まで何マイル?

今日もバイトでした。バイトをする事は社会勉強の一つだと世間は言うけれど、結局はそのバイトも日課になってしまうと通学となんら変わるところはない。確かに、お金を稼ぐという事はとても大切なことである。会社からお金を受け取るのだから、それに見合っ…

 フランス文学史

(http://skoko.hp.infoseek.co.jp/index.htm) なんだか、フランス文学って面白そうでござる。

 (ファウストVol.2内) 佐藤友哉『灰色のポカリスエット』

この小説内に語られている気持ちはよく分かる。あるんだかないんだかよく分からない自分の力を持て余し、それを内に内に溜め込んでそれを歪めてしまってどうしようもなくなって。最後には自棄になってしまう、自己を救うつもりが端から見れば狂っているよう…

 OpenOffice.org

トラブルの内容は、「余白が印刷可能なページ範囲の外に設定されています」とかいうヤツ。インターネットで調べて、そこのトラブルシューティングに従ってその通りにやってみたのだけれど全然上手くいかない。あーでもない、こーでもないと試行錯誤を繰り返…

刃の向かう先は

Wordとプリンタの痴話喧嘩に付き合っていたら、あっという間に三時間も過ぎてしまった。 俺の(バイトの)休みを返せ。 他にも色々やらなければならないことがあったのに。これが自分の用事でならともかく、親の尻拭いだってんだからやり切れない。

今日も寝てた。ずっとずぅっと寝てた。俺の人生、一体なんなんじゃい。

 文学フリマ

XEREさん(http://hp.vector.co.jp/authors/VA023898/)から、文学フリマに誘われた。 でも別に私は世の中に何かを発してやろうという力も技量もありませんし、私だから出来る事みたいなものも無いので勝手にやってください。って感じです。

fatigue

今日は一日中殆ど寝ていた。大分もったいない事をしていたと思う。疲れていた、って事なのだろうか。嫌だな。

 アフタヌーン系ギャグ漫画 田丸浩史『ラブやん』 木尾士目『げんしけん』

を立ち読みしていました。 『げんしけん』いいなぁ。俺の大学にもあんなアンニョイな感じのサークルがあれば面白かったかもしれんけど、ああいうものは個人でマイペースで楽しむのがいいのであって、自分を駄目にするために深入りするのは良くないと思う。 …

 2ちゃんねる全体でサーバーダウン?

木曜は授業が早く終わる日です。バイトが始まるまで大分時間があり、また最近自宅のマイパソを弄っていなかった事もあり、一旦家に戻る事にしました。 やはり自分のパソコンはイイです。設定も自分に合わせてありますし、ブラウザも軽快快適GreenBrowser。高…

 経過報告 ゲーテ『ヴィルヘルム・マイスターの修行時代』( )

ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスター』シリーズは私のお気に入り。出来る事なら、一生をかけて六冊を少しずつ夜みたいななんて阿呆な事を考えていたりもするのですが、本当に味わい深い綺麗な小説。 ゲーテの人間観察が光る小説です。 第六章「美わしき魂の…

[音楽] ビーチボーイズ『グッドバイブレーション』

本当は『スマイリースマイル』が欲しかったのだけれど、中古でなかなか見当たらなかったので、妥協点でコチラに。 既に手元にある『ペットサウンズ』と被る曲があったのだけれど、「素敵じゃないか」はかなりお気に入りの曲なので気にしない。 『ファウストv…

[小説] 生協刊行 「読書のいずみ」

大学に通い続けて三年目にもなるのだが、生協で「読書のいずみ」なんていう刊行物が出ているなんて知らなんだ。 生協で「読書マラソン」なる企画があるらしい。 やはり読書は自分の気分・体調・環境に合わせて、マイペースで進めるべきだろうとか思っていた…

[小説] 読了報告 夏目漱石「それから」

「三四郎」のそれから、読書の後のそれから、日本のそれから…。 「三四郎」三部作の二つ目。とはいっても別に主人公が同じだったり、世界が繋がっていたりするわけではなく、テーマの上での部作。 以前の日記にこの日記の引用をして、夏目漱石は日本の行く末…

義務と義理と人情と切実なるバイト代

今日は町のほうで成人式(なぜかウチの自治体では夏に成人式をやるらしい)の開催委員会があり、私はその委員に選ばれ(大学に友達がいないので)出席する気満々であった。 そこで先週の今頃にバイト先の担当者にこの日に休みをもらおうと思っていたのだが、…

 台風二十一面相

へえ、こんな事があったんですか、面白いですね。 (http://d.hatena.ne.jp/yuzuyu/20040620#p2)

台風が来た。風が心地よい。僕も風に吹き飛ばされてしまいたい。そして、熱帯低気圧になってオホーツク海辺りに墜落するのさ。

 読了報告 森見登美彦『太陽の塔』()

出だしからいきなりサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』のパロディというサービス精神満載の小説。 オンライン書店やその他書評サイトではこの小説をして「独特の文体とリズム」としているのだが、この文章はアレだ。たぶん、夏目漱石の影響がある。 江…

メビウス

久しぶりに筋トレをしてみたら、かなり自分の体力が落ちていることを思い知らされて、やりたくなくなって、そのせいでかえって体力が落ちていくという悪循環。

[僕のネット事情]

使用ブラウザをSleipnirからGreenBrowserに変えてみた。まだ慣れない。

 舞城王太郎『山ん中の獅見朋成雄』()

自己のアイデンティティの喪失。主人公が不思議世界に迷い込んで、その中で…。 といった感じの内容。 『文化』を脇軸に置いて、『オリンピックへの可能性を失ってしまった』主人公‐獅見朋成雄の成長を描いた作品です。 ところで思っちゃったんですけど、これ…

 舞城王太郎『熊の場所』()

ミステリー小説から出てきた舞城王太郎はやはりその事に対する呪詛を込める義務がある、というのが本人の中にある考えなのだろうか? 本著には短編が三つ掲載されている。そのいずれもの作品が、殺人・猟奇・暴力に対する呪詛が感じられる。 村上春樹は時代…

 大塚英志『サブカルチャー反戦論』()

僕がいつも疑問に思っていた事がある。一般市民が戦争を語る事だ。新聞もテレビも胡散臭くて自分が何を知っていて何を知らないのかを、知っている自信が無い。 マスコミが本当の事を語っている保証がない中で、僕達は『戦争』を語る資格があるのかずっと疑問…

基本的に読書の感想文は読み終えてから書くようにしているので、中途半端なままにしていたものを一気に片付けたりすると↓のようになります。

 どうでもいい事

賞味期限の過ぎたヨーグルトでもお腹にいいのかな?

日常

久し振りに日記を書こうと思った。久し振りに書くからには何か面白い事を書かねばなるまいと思っている。 という出だしから初めてコレが夏目漱石のとある著作物の前書きだという事に気づいてくれる人がいるのはどれぐらいいるのだろうかと内心ほくそえむ私。…

「奈須きのこ」って「ゆでたまご」と同じノリだよね(PNが)

今日は本屋でバイト。特に変わったことも無く平和な日々。 あー…、突然街角で猟奇現場を目撃したり出来ないかな。でだ、その猟奇現場にはまだ犯人が残っていたりして、それを目撃したオレはそいつに襲われたりするんだよ。で、そいつがオレの首を掻っ切ろう…

直聴の魔耳

お腹が空いたお腹が空いたお腹が空いた。 「空の境界」を読んでいる。「空の境界」を読んでいると、勝手に脳内から「月姫」のBGMが流れてきたりして困る。そんな私。

幕間

疲れるようなことをしていないのに、なんだか疲れている。 という理由で唐突にギャグ漫画を読んでみたりする理性的な自分が好きだ。