昨日借りてきた本 今日見たサイト

○ジョン・ロナー著『天使の事典―バビロニアから現代まで』(ISBN:4760111336
古今東西の天使を取り扱った本。天使の名前とその説明の列挙にとどまらず、天使の歴史的背景や宗教背景の説明にまで及んで充実しているのが魅力。
ただ、今回の小説のネタに使えそうな気配はあまり無い)


○P.L.ウィルソン著『天使―神々の使者 イメージの博物誌』(ISBN: 4582284329)
:天使の本、というよりも天使を取り巻く世界観を取り扱った感じ。薄く写真も多いのに、とても面白い事が書かれていていい。写真がとても綺麗で、イメージを書きたてる。ただやはり、今回の小説で書きたい天使は、もっと人間臭い、本当にただ天に住んでいるだけの羽の生えた人というイメージなので役に立ちそうに無い。何かお得な能力とかあったほうがいいだろうか、天使独特の…)


おかゆまさき著『撲殺天使ドクロちゃん』(1)(ISBN:4840223920
:今回の小説を書こうと思った直前に読んでいた本。あ、こういう馬鹿な話いい。とか思った。
例えば、この小説に出てくる天使―ドクロちゃんは、エスカリボルグという武器(イメージ:釘バット)と、誤って殺ってしまった人間を復活させる魔法を持っていたりする。俺がこれから書くヒロインにもそういうのが必要だろうか? 要思考


飯島友治編『古典落語』第一巻〜第三巻
:上記のような本を買ったり借りたりしているくせに、こんな本まで借りてきてしまう自分が好きだ。主人公達の会話会話に面白い小ネタとかが欲しかったので、これで勉強。


あずまきよひこよつばと!』(ISBN:4840224668
:小説のネタにしようとかは考えなかったが、とにかく面白い漫画が読みたかったので、前々から欲しいと考えていた。既に多くの関数が出ている漫画だとちょっとしり込みしちゃうので、今回はこれで。ほのぼのしたストーリー展開が好きだ。凄く好きだ。


六道神士エクセル・サーガ』(11) (ISBN:4785923679
:前々から集めていた漫画の最新刊。1〜10は中古でボチボチと揃えている。しかし、イルパラッツォ様が麦わら帽子被って網持って虫を追いかけている絵に笑ったw 皆さんも是非一度手にとって読んでみてくださいな。


サラ金の不動産担保ローン(http://www.gyousei.jp/office-n/realestateloan.htm
○11/1新聞見出し(http://www.morimoto-sr.ac/deloffice/99/11/01.html
:見れば見るほど鬱になる_| ̄|○ 最近、青木雄二氏の漫画や本を読み始めたのは秘密である。