義務と義理と人情と切実なるバイト代

 今日は町のほうで成人式(なぜかウチの自治体では夏に成人式をやるらしい)の開催委員会があり、私はその委員に選ばれ(大学に友達がいないので)出席する気満々であった。
 そこで先週の今頃にバイト先の担当者にこの日に休みをもらおうと思っていたのだが、私がそれを言うよりも先に「来週(この日記でいうところの今週)、バイト四日連続は入れるかな? 今、人手足りないんだよね


 人手足りないんだよね、足りないんだよね、足りないんだよね、足りないんだ…




 あれ? 何で俺、今日働いているんだろう? おかしいな、今日は大事な用事があったような気がするんだが…。
 まあ、いいか。