人権擁護法案について(デスノート風)

http://nzm-gm.com/zinkenyoug.html
 ちょいと極論かもしれない。ただ単純に反対意見を煽ろうとしかしていないようにも感じられる。
 感情的にならずもう少し理知的に話を進めてもらいたいと思った。(僕もとりあえず、反対ではあるのだけれど。)

 
 けれど、こういう法案が可決されようとしているのはやはり国民にも問題があるのだとは思った。常日頃から政治に興味を示さないから、政治家連中に漬け込まれてしまう。
 「メディアにはほとんど情報が流れていない」ということだけれども、こういうFlashやページが作られるということは「その気になれば」情報は手に入れられるということを示してもいるのだし。


 企業CMやTV番組の「イメージ」だけに踊らされて、「やれ、『子供が育つ魔法の言葉』だの『千の風になって』」と国民がメディアの操り人形になっているのは目に見えている。
 けれど、僕がアルバイト(本屋・コンビニ掛け持ち)をするようになって思うことは『この日本は本当に救いようがない』ということ。
 特に本屋というのは流行を追いかけるのが仕事みたいなものらしく、店長や社員の方々はやっぱり「売る事」しか考えていない。その商品が本当に人間に対して(大袈裟に言えば世界に対して)有意義かどうかということは考えていない。それはやっぱり資本主義がもたらした弊害だと思う。


 あ、僕が『右寄り』なのは秘密ですよ? ナニするときも右手だし(違