ラララ僕が大人になる頃には さらに科学は理想の世界を創る
ララ呼吸をしない犬はもういるから 僕自身もまもなくロボットになれる
(中略)
ラララ街は生身では危険すぎる もはやここに温もりなどはない
ルックスも選べれるのさ これでコンプレックスとお別れ
みんないっしょ同じ顔
Utopia あの子ももういらないよ 雨の中でnothing nothing
うつろう人の気持ちに期待などしない
Utopia そこには探している完全な自由があって
僕には名前もなくて僕は誰かで紛れてく
消しさってくれるよMonkey POW!(ポルノグラフィティ『空想科学少年』)

 今日の『世界まる見え!テレビ特捜部』を見ていてこの歌詞を思い出した。コンプレックスってのは誰だって持っているものでその気に入らない自分と何とか折り合いつけながら大抵の人間は生きているはずなんだけどなぁとか思いながらも、親から貰った体云々とか言うつもりもないんだよな。
 辛いっていうのは本当に辛いから辛いのであってさ。まあ、恵まれている人には分からない悩みっていうのはあるもんですよね。


 自分の場合は目がそうなんだけど、よく考えたら自業自得だったよ。