ニヒリストレス

大学生ももうそろそろ夏休みが明ける時頃です。
というわけで、後期を新たな気持ちで迎えようと、ノート・教科書を中心に、部屋の整理整頓をしておりました。
大学の講義というものは、大抵、前期のみ、後期のみ、通年(前期・後期に渡って行われる)授業の三種類に分けられます。
そのため、前期だけの授業にしか使わなかったノートというものが存在存在します。
 ところで私は貧乏性なので、ノートは捨てず、使ったページのみを破って、再利用しているんです(ルーズリーフは嫌い)。
 それらのノートを整理してページをパラパラ捲っていると、そのノートの後ろのほうに知恵熱に苛まれながら書いた、余程人の目には触れさせられない稚拙な文章が出てきました。
確かにそれは、今から見れば稚拙で幼稚で独り善がりな文章には違いありませんが、それは確かに過去の自分が必死で書いた自分が通った思想の跡(痕)なのです。
独り善がりは重々承知で、ただ自分のためだけにそれをここに記そうと思います。
ネット上なら半永久的に消えないしね( ゜∀゜)アヒャ