しかし、今更ながらに思うのですが、恋愛っていいですね。彼女と心を通わせたいという、あの頃の自分の必死な思いがまざまざと甦りました。
 いきなりわけのわからんことを言いますが、男と女ってとても素晴らしいものだと僕は思うのです。
 何が言いたいのかよく分かりません。
 ただ、人が人を好きになるというものは一種の冒険です。
 高校の頃の僕はヘタレ(今はどうなのかと小一時間…)で、結局、彼女に告白はしなかったのですが、それでもあの頃の心の躍動は確かで、今朝の夢はそのことをはっきりと思い出させてくれました。
 これで意外に私は純なのです。(人、それをキモいという)