友がいて、良書を読み、そして良心は眠っている。これこそが理想の生活だ。(マーク・トウェイン)

 昨日の続き。
 良心が眠っているってどういう状態だろうという自分内の疑問。多分、良心が眠っている、というのはきっと、わざわざ自分の良心を振りかざす必要が無い状態の事を言うんでしょうね、きっと。
 それはつまり、周りが良いもので囲まれていれば何が正しいだの間違っているだのと考える必要も無く自己欺瞞も自己満足も無くただ暗澹に平穏につまりは穏やかに生きていけるんでしょうね。
 できる事なら色々な人に放っておかれたい私。いっそのこと、この日記をプライベートモードにしようかしら。
 そうなれば若造の青臭い人生論を語りたがる癖も抜けるんでしょう、多分。