王冠と首輪

 PCが使えないと、やたらとテレビを観る私らしかった。


 僕宛に郵便物が届いた。常日頃、日記に変なことばかり書いているから、いよいよ統和機構が動き出したのかと思ったら、講談社からだった。
 講談社ブック倶楽部の懸賞に当選したらしかった。
 もう今年の運は使い果たした感があるが、残り三ヶ月で終わる2004年などもうどうでもいい私だった。
 ちなみに内容物は本。この本の感想文もそのうち書くと思います。