キングゲイナー
去年から見始めたのだが、間を空けつつ、観終えたのがこの日になってしまった。
最終話はゲイナーがデッカくなったり、眼鏡がやたらと光ったりして面白かった。
このアニメの言わんとしている事は、「赤信号、皆で渡れば怖くない」であり、その信号無視する人間を轢き殺す勇気を持つことと、轢き殺されても構わないという勇気を持つことをこのアニメは教えているのだと思った。
「自然なのが一番クリーン、人間が一番クリーンじゃない」という言葉が出た辺りでやたらと富野だと思っていたら、最終話でアナ姫が「時代をつくるのは若者だ」などとほざきだし、最後はもうなんていうか∀ガンダムとターンXを彷彿とさせるような怪獣大決戦でした。