『金原瑞人講演会』に行ってきました。
とても有意義な話を聴いてきました。「秋山瑞人先生の話を聴いた」という感覚よりも、「秋山瑞人先生という人を感じた」という感覚の方がありました。
『質問コーナー』に移ったときに、創作ゼミの事について質問してみた。僕は秋山瑞人先生の名前を出してみたら、「ああ、俺の名前を持っていった奴ね」と笑い、金原ひとみ先生の名前を出したら何も言わずに苦笑いをした。「古橋は?」と聞かれたが「まだ読んでいません」と答えた。
秋山瑞人先生も古橋秀之先生も金原ひとみ先生も、この秋山瑞人先生という人間を感じながら育ったのだなぁ、と思うととても感慨深くあった。
法政大学の学生達には嫉妬します。
とりあえず、
大人になれないまま成熟するために―前略。「ぼく」としか言えないオジさんたちへ (新書y)
- 作者: 金原瑞人
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2004/10
- メディア: 新書
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はしばらく僕のバイブルになると思う。