真理の審理

 今日は「演習」と「教育心理学」のそれぞれの宿題(レポート)を作成していた。
 「演習」の方ではニート問題を中心に、学力低下と失業率の増加に関連性はあるのかどうか、といった内容を書いた。結局私にはよく分かりません、という事で落ち着いた。
 しかし、こういう自由度のある宿題をやっていると、本来自分がどういうものに関心を持っていたのかが分かる。どうやら私は経済学よりも社会哲学みたいな事をやりたかったんじゃないのかなぁ、と今更になって思う。
 もう手遅れだけどね。


 もしこの日記を読んでいてまだ進路決定されていない方がいたら、自己の適正に惑わされないように。
 本当に進みたい道を進んでください。