総括その2 2003年観たアニメで印象深かったもの。

 

終わりのない悲しみから何処かへ『無限のリヴァイアス
 細部まで強烈だったアニメ。閉鎖空間での個人の心の動きはそのまま社会の縮図のような感じがした。相葉昴治、相葉裕希らの考え方に色々考えさせられる。


Reckless Fire そう大胆に魂に火をつけろ『スクライド
 正直、感動も何もしなかった。何も感じられなかった。良くも悪くも、自分の好きなものがどういうものなのか考えさせられた。


なぜ 忘れたいの?ねえ 思い出して『灰羽連盟
 つい最近観終えた。世界観を把握するには一回では足りないのだけれども、心と記憶を見つめるその真摯な輝きが美しいです。


落ちてゆくのも 溺れるのも 何もかもが あの方のため『エクセル・サーガ
 漫画まで買っちゃいました。もう、これぞエンターテインメントなのだなぁとこれを観て思っちゃいました。ナベシンのという人間もこれを観て知ったわけなのだし。この真摯なまでに遊びつくす姿勢こそがエンターテインメントなのですよ。