いたずらっこの空

 今日の授業中、ルーズリーフの隙間から一枚の紙が零れ落ちた。一二週間前に書いた詩らしかった。書いたその日に載せようかと思っていたが、本当に他人に見せても恥ずかしくない詩かどうか自信が無かったから載せなかったやつだ。
 改めて見直してみて、やっぱり未熟な詩だとは思うけれど、何かしら自分で気に入っている部分もあるし、ネットなんて無視されてなんぼのものだから載せようと思った。
 偽善的だけれど、他の人にも考えてもらいたい問題ですし。