2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

なんだか嫌だ。普通にアルバイトをしている自分が嫌だ。何事もこつこつと。 それは分かっているのだけれども、働いていて楽しいと感じている自分が嫌だ。 なんだか、社会に飼いならされているようで嫌だ。

君が欲しがっているものはきっと 所詮、僕なんか持っていやしないのだから さっさと、どこか、遠くに行ってしまったほうがいいよ 僕が君にあげられるものなんて 君が欲しがりそうなものでもなく だから何度でも、世界は歪に曲げられる そもそも僕が持ってい…

 日記に書き忘れていたこと

そういえば、この前(3月15日)アルバイトをしていた時に「大河」という名前のお客さんが買い物をしていきました(小学生でネームプレートをしていたので名前が分かった)。 男 の 子でしたけれど タ・イ・ガ・ー! タ・イ・ガ・ー!

出かける用事といったら…

病院(眼科)に行ってきました。

 上遠野浩平の書く小説について思う事。

どうして上遠野浩平の書くキャラクターは、ウィンクしたり、肩をすくめたがったりするのだろう。

ペン

今日は本屋でアルバイトをしました。今度出るハリー・ポッターの新作のPOP書きをしました。

本当に小説が書きたいのだろうかと自問自答。多分、本当は書きたくないんだろうと思う。 ただ単に、周囲との差異化をはかりたくて小説を書いていたように思う。自分の知識や思想をひけらかして、周囲からの羨望を浴びたかっただけのような気がする。 あわよ…

僕のお気に入りはカクテル。 まあ、コンビニに売っている缶の奴なんですけれど。 今回は店頭で見かけた時から気になっていた、ラム&コーラに挑戦。 少し苦かったです。 カシスオレンジとラム&コーラの500mlを二缶開けた。 程よく酔った。

今日、読書関係のテレビ番組があるらしい。タイトルは知らん。「我輩は猫である」も紹介されるらしい。 太宰治は「走れメロス」…、ってふざけんな! 太宰治は「人間失格」でしょうが。美談にばかり耳傾けてんじゃないよ。太宰治は個人の矮小的な感情をぐるり…

 佐藤友哉について思う。

最近、佐藤友哉が信用ならなくなってきた。佐藤友哉云々ではなく、佐藤友哉の事を好きだ。という奴の事が信用ならなくなってきた。 なんつーか。ひょっとしてそれってブランド志向ですか? みたいな。佐藤友哉の事を好きだと周りに公言する事で、自分の品位…

175Rが大っ嫌いだ。何故か知らんが嫌いだ。コンビニの有線を店長に無断で切ってしまいたくなるくらいに嫌いだ。 でも何かを嫌いになる事も一種のブランド志向なんでしょうね。自分が嫌いな事を明示する事によって、他者との違いを確立しようとする。 それが…

なーんでーやねーん

社長が来た時だけいい声を出す同じアルバイト店員や店長を見ていると人間不信に陥りそうです。

 読了報告 『賀東招二『フルメタル・パニック!(3)揺れるイントゥ・ザ・ブルー』

で、今日読み終えたのがこれ。 感想云々の前に、目が痛い。目と首と肩が痛くて読書に集中できない。文字がかすれる。 眼鏡に替えてからずっとこの調子だ、どうしよう…。 今回は内容良し。特にストーリーに厚みがあったのが良かった。トゥアハーデダナン一周…

センチメンタルクロニクル

生きる事がつまらない。つまらない生きる事がとても。 まあ、そうそうと鬱な出だしですがなんだか最近わけが分からなくなってきた。 夢や希望がないとかそういう事ではなくて、人は何故生きるのかとかそういう事でもなくて。 上手く表現できませんが、予定と…

賀東招二『フルメタル・パニック!(3)揺れるイントゥ・ザ・ブルー』

文庫本一冊に付き、コンビニのレジ裏でレジ打ちしながら五時間で一冊程度。 で、今日これ読み終えるつもりだったのですが読み終えられませんでした。 ところで、かなめを守るもう一人の人間の存在が気になりますね。私はアニメも小説もここから先の展開は未…

揺れるイン・トゥ・ブルー

いきなりですが目は大事ですよ。ええ勿論、視力に注意しろとかそういう事も勿論なんですがもっと踏み込んで私が言いたい事というのは視点、焦点、視線の話。 人間というものは案外デリケートに出来ているものらしいです。例えば今私なんかは歪んでいるという…

友がいて、良書を読み、そして良心は眠っている。これこそが理想の生活だ。(マーク・トウェイン)

昨日の続き。 良心が眠っているってどういう状態だろうという自分内の疑問。多分、良心が眠っている、というのはきっと、わざわざ自分の良心を振りかざす必要が無い状態の事を言うんでしょうね、きっと。 それはつまり、周りが良いもので囲まれていれば何が…

&ロイド

最近テレビを観ながら思う事は、THEビッグオーのドロシーとエクセル・サーガの六本松(一式・二式)とではどちらが高性能なのか、という事。 まあ、どちらがどうであれ半端機械で無表情キャラが入ったドロシーの方が萌えるよな。まあどの道、一番萌えるのは…

良友がいて、良書を読み、そして良心は眠っている。これこそが理想の生活だ。(マーク・トウェイン) 私にとっての理想でもあります。私はこれに、良い音楽、良い映画もプラスしたい。 でもこれって、少し冷たい言葉なんですよね。 良い友がいるという事は、…

 おまけ

最近、キーボードの接触が悪い。「g」が上手く出てこない。「〜が」というところが「〜あ」となる。勢いに乗って変換キーを押した日にゃ、イライラの元ですよ。全く…。

百年経っても使える日記

最近、昼食は一人で摂る事が多いのですが、昼食のレパートリーが極端に少ない事に最近気がつきました。 焼きうどん、ラーメン、焼きそば。 以上の三つ。 しかもこの三つ、本質的なところはみんな一緒なんですよ。野菜炒めて、それをのせる。それだけ。たった…

もっと色々感じた小説があったはずなんですけど、私が語る事の出来る作家さんという意味で以上の六名を。 うわぁ、なんだか全然足りないなぁ。もっと本を色々読みたいですね。見識も、精神も陶冶したいですね。 より人間的に、より良心的に。

 森鴎外型

比較的固い。人間を記号的に縛り付ける傾向あり。あからさまに救済に対して反発したがる。ストイック。そんな感じ。 森鴎外 太宰治 佐藤友哉

 夏目漱石型

人情味がある。救済を比較的受け入れる。全体的に柔らかいものの、決して人間の内面を軽んじているわけでもない。どこか風刺的な皮肉もある。 夏目漱石 武者小路実篤 西尾維新

翔 石火

なんとなくですが、近代日本文学には大きく二つの流れがあるような気がします。 一つが夏目漱石型、もう一つが森鴎外型。 勿論これは、ただ僕が感じただけで、明確な分類でもなければジャンル的な差異も無く、その主張するところによる分類でもありません。 …

 おまけ

私が利用しているブックオフの100円本コーナーに『閃光のハサウェイ』があった。 しかし、残念な事に中巻と下巻しかない。上巻はどこへ消えた?

 松浦まさふみ『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』(ISBN:4073024809)

良かったです。UC0099っていつごろやねん、とガノタにあるまじき情念を抱きつつ読み進める。 いやいやはまったはまった。面白かったですよ。氾濫するガンダムモノの中でもテーマ性ストーリー性は最もガンダムらしさを受け継いでいますし、ガンダム作品特有の…

 池原しげと『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』(ISBN:4061005618)

さりげなくコミックボンボンで連載されていたらしい。1989年って事は、OVA発売と同時に出ていたんですね。いやはや…。当時私は五歳ですよ。 今気がついたことなんですが、私、『機動戦士ガンダム0080』をリアルタイムで観ていた事になるらしいです。この作品…

Can you see that you are sweet? oh Let me love you so

やっぱり私はガンダムが好きです。ええ、好きですとも。 最近は、ちょっとした好奇心からガンダムの外伝物の漫画を物色しています。 ブックオフの100円コーナーからしか物色していないので、とても経済的。

眼鏡転生(違

高校時代より愛用していたコンタクトレンズを洗浄中に誤って割ってしまいました。 たったそれだけの事なのに、なんだかこの日一日が酷く嫌な物になります。 特に、考えすぎる性質だからいけないのでしょう。コンタクトレンズを買い直すお金で他の事が出来る…