2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 読了報告 上遠野浩平『ソウルドロップの幽体研究』()

を読み終えました。

ライブドロップ

徹夜明けの昼寝はやばいくらいに気持ちがいい。脳の奥が快感で痺れる。

学が苦 ブルブル

テンションが長続きしてくれれば、恥の上塗り覚悟で、文学フリマに参戦する予定です。 今現在、気負いし過ぎてペチャンコの私ですが、頑張って間に合わせたいと思います。 入金はまだです。入金締め切りの27日までに気持ちを整理しなければいけないらしいで…

押井守『ケルベロス 地獄の番犬』

なんだか、よく分からないのだった。はてなダイアリーのキーワードをみたらこの人の作品は難解らしいので、私ごときが作品を理解しようなんていうのはおこがましいにもほどがあるらしかった。 恐らく時代に翻弄される人々のことを描いたのではあるのだろう位…

 キングゲイナー

去年から見始めたのだが、間を空けつつ、観終えたのがこの日になってしまった。 最終話はゲイナーがデッカくなったり、眼鏡がやたらと光ったりして面白かった。 このアニメの言わんとしている事は、「赤信号、皆で渡れば怖くない」であり、その信号無視する…

王冠と首輪

PCが使えないと、やたらとテレビを観る私らしかった。 僕宛に郵便物が届いた。常日頃、日記に変なことばかり書いているから、いよいよ統和機構が動き出したのかと思ったら、講談社からだった。 講談社ブック倶楽部の懸賞に当選したらしかった。 もう今年の運…

 ビッグオー

ビッグオーを観終えた。 『記憶を失った街』というセンチメンタルな舞台を設定しながらも、全体的な雰囲気はドライでハードボイルドで、嫌味なくすいすいと楽しむ事が出来た。 クリスマスの話と、警官のオッサンの話が面白かった。 あと最終話の記憶を巡る雰…

眠々ゼミ

抗いがたい眠気に打ちのめされ、私はこの日、ずっと夢の中にいた。 過眠症かもしれないと思い、家庭の医学を布団の中で読んでいたが、本当の過眠症はもっと恐ろしいのだと知り、安心した。 安心の仕方がズレているような気がしたが、そんな事に振り返る余裕…